金持ち父さんになるために

不労所得の種類

2017年10月27日 18時52分

一言で労働所得を得ると言っても、普通のサラリーマンから医師、タクシーの運転手、学校の先生など、様々な手段が存在します。不労所得もこれと同じで、一言で片づけることができません。

不労所得にも様々な種類があるのですが、大きく資産がないとできないものと、資産がなくてもできるものの2つに分けることができます。前者は不動産などの賃貸収入や株の配当金などが挙げられ、後者はブログなどからの広告収入や電子書籍などの印税収入等が挙げられます。

お金があれば、不動産を購入してそれを人に貸すことで家賃収入が得られます。しかし、そんなお金なんてないという方の方が多いのではないでしょうか?そういった方は、ブログを作ってそこに企業の広告を貼り付け、そこから広告収入を得たり、本を書いて電子書籍として売り出し、そこから印税収入を得たりすることもできます。

このように、不労所得にも様々なものがあるのです。まずは何をしたいか、どれくらい稼ぎたいか、何のためにお金を稼ぐのか、というようなことも考えながら、何をしていくか決めていきましょう。